5. 古代出雲大社の想定案Assumption proposal
六人の学者による案 Five of Professor's idea
古代出雲大社神殿の姿については、過去、著名な六名の建築史家
が平安・鎌倉時代のものを想定してその具体的な形を
提示しています。
提案者名 | 特徴・備考 | |
1 | 故 福山敏夫教授 (京都大学名誉教授) | ※ 大林組の復元プロジェクトチームの元になった案です。 |
2 | 藤澤 彰 (芝浦工業大学教授) | 16丈(48m)説 |
3 | 宮元長二郎 (東北芸術工科大学) | 16丈(48m)説 |
4 | 黒田龍二 (神戸大学工学教授) | |
5 | 浅川滋男 (鳥取環境大学教授) | |
6 | 三浦 正幸 (広島大学教授) | 8丈(24m)説 |
■ 5人の復元模型(1/50)は、出雲歴史博物館内において
見ることが出来ます。
■ 故 福山敏夫教授による平安時代推定復元模型(1/10)
も展示されています